イノベーション・ジャパン2018 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
イノベーション・ジャパン2018 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
イノベーション・ジャパン2018 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
開催2018年8月30日 (木)~31日 (金)
Home > 出展者一覧 > 大阪大学 工学研究科 アトミックデザイン研究センター

大阪大学 工学研究科 アトミックデザイン研究センター

北野 勝久 准教授

過硝酸溶液による機器滅菌と生体消毒が可能な殺菌技術

ライフサイエンス
小間 L-40

Osaka University Associate Professor Katsuhisa Kitano

New sterilization technology both for living organism and instrument by peroxynitric acid solution

6 安全な水とトイレ を世界中に
出展ゾーン
大学等シーズ展示ゾーン
出展分野
ライフサイエンス
小間番号
L-40

共同研究者

大阪産業技術研究所
主任研究員 井川聡

神戸大学 人間発達環境学研究科
准教授 谷 篤史

展示概要

技術概要
過硝酸(HOONO2)溶液による殺菌は高殺菌力と生体安全性を備えた従来に無い手法で、基礎原理が権利化済の世界初の技術である。医療機器滅菌で想定している芽胞菌を数秒で殺滅する濃度の10倍でも、経口毒性と皮膚感受性の動物実験で問題が無く、滅菌レベルの殺菌剤を生体に利用が可能であり、新規市場の開拓が期待できる。原液を3000倍希釈してもオキシドール(過酸化水素3%)相当の殺菌力を有し、従来の殺菌剤よりもコストが低い。アカデミアならび医療、農業、食品など様々な企業が参画するコンソーシアムを準備している。

想定される活用例
・医療機器の殺菌消毒(短時間で滅菌)
・人体の消毒(歯科、外科手術、褥瘡等)
・農作物の殺菌(カット野菜、スプラウト食品、種子等)
・食品製造(食品・飲料容器、食品加工機械、食肉、加工食品等)

 

展示のみどころ
昨年度までにプラズマ殺菌の研究から過硝酸が有効成分だと明らかにしたが、今年度は化学合成の条件変更により低コスト化を実現した。殺菌利用は世界初であり、物理化学、殺菌特性、生体や素材への安全性に関する実験データを紹介する。過硝酸溶液の自動生成装置を展示する。PCを使って化学反応や殺菌の作用機序に関する詳細な解説を行う。医学系、農業系の研究者に対しては、既論文などを使って殺菌特性など専門的な説明を行う。

 

過硝酸溶液連続合成装置

大気圧低温プラズマジェット

特許情報

特許情報1 発明の名称
殺菌方法、殺菌用製剤、および殺菌液の製造装置
特許情報1 出願人
北野勝久、谷篤史、井川聡、中島陽一
特許情報1 発明者
北野勝久、谷篤史、井川聡、中島陽一
特許情報1 出願日
2015年9月2日
特許情報1 出願番号
特許第6087029号
特許情報2 発明の名称
プラズマ生成装置およびプラズマ生成方法
特許情報2 出願人
大阪大学
特許情報2 発明者
北野勝久、浜口智志、青木裕紀
特許情報2 出願日
2017年6月12日
特許情報2 出願番号
特許第4677530号
プライバシーポリシー
© 2018  イノベーション・ジャパン2018運営事務局

PageTop