イノベーション・ジャパン2018 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
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開催2018年8月30日 (木)~31日 (金)
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京都府

京都大学

新機能性材料創成のための高品位レーザー加工技術の開発

IoT・電子・AI

レーザー波長以下の微小サイズの加工を可能にする!

小間 NI-02
プレ n0831_1_1105
出展ゾーン
NEDOゾーン
出展分野
IoT・電子・AI
小間番号
NI-02
プレゼンテーション
n0831_1_1105
8月31日(金)
NEDOプレゼンテーション スペース1
11:05 - 11:10

出展概要

製品・技術の名称
新機能性材料創成のための高品位レーザー加工技術の開発

 

展示の概要
高品位レーザー加工技は、数百フェムト秒程度の極めて短いパルス幅をもつ極短パルスレーザー加工により、熱溶融の影響を回避し、従来のレーザーではできなかったレーザー波長よりも遥かに小さいサイズの微細構造物の作成を可能にします。また、単色性の高いレーザーは、媒質固有の特定波長を発振しており、加工に最適な欲しい波長を得ることが困難な面がありました。そこで、加工面雰囲気の誘電率を制御することで、欲しい波長に変換し、波長を自在に制御したレーザー加工技術の開発を目指しています。

 

コアの技術・特許情報
コアの技術の概念図を図1に示す。
機能性付与加工のための開発項目
項目A. 二ビーム複合照射による高精度微細加工技術の研究開発
項目B.誘電率制御によるレーザー微細加工技術の研究開発

 

特徴・ポイント
本課題では役割の異なる複数のパルスからなる複合レーザーパルス照射方式を開発することで周期的微細構造の大きさを1/13程度まで微細化することに成功しました。また、レーザー照射雰囲気を変えることで波長を自在に制御したレーザー加工技術を開発し微細構造物の大きさを制御することに成功しました。

 

想定される提供先・提供先へのメリット
半導体への表面微細構造形成技術は太陽光発電素子の発電効率向上を可能とするため、太陽電池パネルメーカーとの連携が見込まれます。金属では切削加工や積層造形によって作製された生体材料の表面形態を変化させることで、生体適合性および細胞伸展制御機能などを付加することが可能なため、この技術は医療機器メーカーとの連携が見込まれます。

 

主な実績
本事業で開発された技術により、材料表面にレーザー波長に制限されないサイズの極限微細加工が可能になります。

 

 

高品位レーザー加工技

出展者プロフィール

京都大学化学研究所附属先端ビームナノ科学センター・准教授.
専門はレーザーと物質の相互作用物理学。主に極短パルスレーザーによる材料の飛散現象(アブレーション)の研究。近年は高強度THz波と物質の相互作用にも関心を持ており表面微細構造形成物理の分野を開拓しようとしている. 

お問い合わせ先

京都大学化学研究所

電話:0774-38-3292   FAX:0774-38-4509  

メールアドレス:hashida@laser.kuicr.kyoto-u.ac.jp

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