イノベーション・ジャパン2018 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
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開催2018年8月30日 (木)~31日 (金)
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東京都

ナノフロンティアテクノロジー株式会社

ナノ材料ハイブリッドを用いた立体構造を有する高効率、高耐久の太陽熱吸収体の開発

材料・ナノテクノロジー

ナノ材料を立体的に積み上げて世界最高の光吸収率と耐熱性を達成

小間 NN-10
プレ n0830_2_1340
出展ゾーン
NEDOゾーン
出展分野
材料・ナノテクノロジー
小間番号
NN-10
プレゼンテーション
n0830_2_1340
8月30日(木)
NEDOプレゼンテーション スペース2
13:40 - 13:45

出展概要

製品・技術の名称
太陽熱吸収体

 

展示の概要
ナノフロンティアテクノロジーは信州大学と共同で、酸化チタンと金属酸化物の複合により、太陽光を効率的に取り込む黒色集熱体の開発に成功しました。本集熱体はベース層、光吸収層、トップコートの3層構造で、基板への密着性が良く、高温耐久性に優れています。
本集熱体は、太陽熱発電の集熱部、太陽熱温水利用の集熱体へ展開します。

 

コアの技術・特許情報
弊社では創業以来分散の研究に特化し、ナノ材料の凝集を分散させる独自技術を開発しました(特許取得済)。分散した金属酸化物をチタン前駆体に混合させ、分散状態を保持したまま加熱した基板にスプレーコーティングすることで、細孔を保有した構造物を作製することに成功しました。チタン前駆体が加熱により熱分解し固化する際に金属酸化物を取り込むため、強固な膜を作製することが可能になりました(特許取得済)。この細孔が高い光吸収率を達成しました。

 

特徴・ポイント
分散したナノ材料を立体的に積み上げ、酸化チタンで固化することで、膜内に細孔構造を作製していることが特徴です。この細孔が紫外から近赤外までの幅広い波長の太陽光を96-98%吸収します。吸収された光は熱に変換され、効率的に基板に熱を伝えることが可能です。高い耐熱性を保有しているため、発電などの高温仕様でも対応可能です。

 

想定される提供先・提供先へのメリット
開発品は、850℃x100時間の耐熱試験を行っても、剥がれはなく、ほとんど光吸収率に変化は見られませんでした。既存品は850℃x1時間で剥がれが生じました。このように850℃の高温でも高い光吸収率を保有し、高温耐久性のある膜は、今までにない画期的な膜であり、今後更に高温化が進むタワー式太陽熱発電の集熱部に応用していきます。

 

主な実績
サンプル出荷。
オーストラリア国立大学、米国Sandia国立研究所、オーストラリアVastSolar社と実用化に向けた共同研究を開始。

 

 

細孔を保有した太陽熱吸収体の膜/The surface of coating. The black pigment is bonded by the TiO2.

850℃試験前、試験後の光吸収率データ/Spectral absorptance of coatings in pristine state and after aging at 850℃.

出展者プロフィール

弊社はナノ材料の分散と、ナノ材料を使った複合材の開発を行っています。
CNT、ナノ金属酸化物など様々な材料を他原料と複合し、様々な機能性材料を作製しています。
このたび世界一の光吸収率と高温耐熱性を併せ持つ光吸収膜の開発に成功しました。

お問い合わせ先

ナノフロンティアテクノロジー株式会社

電話:03-3493-1201   FAX:03-3493-1201  

URL:http://www.nano-frontier.com

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